ジュピターイヤーのはじまり
2019年3月21日
今日から「ジュピターイヤー」が始まるのだと友人から聞いた。ジュピターイヤー
とは、「宇宙の元旦」にあたるという。
そう、今日は1月1日なのだ。
そして、今年の動き方は次の通りである。
今年の目標は願いが叶った後のことまで考えて決める。
己の勘にビビッときたものについては、ためらうことなく突き進め。
お読みの方は参考にしてください。
さて、宇宙の元旦といわれる今日、わたしは友人と一緒に京都を訪れた。
このコンサートは、着物で行くと入場料のうち2千円が戻ってくる上、金券千円分が
ついてくるという、いかにも京都らしい催しだ。
指揮・ピアノ・編曲は宮川彬良さん。恥ずかしながら私は知らなかったが、かなりの
人がご存じの有名人だった。
「へぇ~」と感心したのが、音階の「ソドレミ」から始まる曲には名曲(ヒット曲)
が多く、今回もそのメドレー曲27曲が紹介された点だった。
「千の風に乗って」
「世界に一つだけの花」
「白鳥の湖」
「ドナドナ」
「日立」「東芝」のテーマ などが該当する。
私も友人の二部式着物をお借りして拝聴。
着物って「ハリ」を持たせてくれる。
「ハリ」とは、いい意味での気負い、適度な緊張感のことだ。ハリのある人は年齢を
感じさせないし、エネルギッシュに見える。
あ~、だから今日出会ったお着物姿の女性たちは、皆さんとても素敵だったのだ。
納得!