必要なものが必要な人に届く世界の始まり?

語り部であり、クリスタルボウル奏者である中将ゆみこさんが長浜に来てくださった。日本の伝統ある文学の言葉を、深いリラクゼーションに導くクリスタルボウルの音とともに、空間に響かせる舞台を創作されている。詳しくはこちらのHPへ→むすひおと | 中将ゆみこ オフィシャルサイト「むすひおと」 (musuhioto.com)

何回か仕事をご一緒させていただき、ぜひ長浜でも天照大神の語り、もしくは竹生島を題材とした語りの舞台を披露していただきたい!と以前から願っていた。長浜のどこで開催すればよいだろうか・・・とひらめいた場所が、昨年の秋にわたしがマルシェを主催したReBORNさん。

こちらのオーナーとのご縁をつなげたら、ものすごい化学変化が起きるのではないだろうか、とダメ元でオーナーに連絡。なんと、我々の希望する訪問時間のみ身体が空いていた!そしてご対面した瞬間お二人とも「どこかでお会いしていますよね!!随分昔に。でも地球ではなかったわ~。」と宇宙人のような会話を始められた。そこからはノンストップで続くお二人の会話を身体に染み込ませることに集中したわたし。その日にかわした会話を10としたら、わたしが話した割合は0.3程度ではなかろうか。気がつけば3時間が過ぎていた・・・。

さて、今年の3月16日に中将さんの舞台が守口市で行われる。

わたしも、こちらで出店予定である。ただし販売よりも舞台が目当てではある。

これからは志が同じような人たちの小さなコミュニティが形成されていき、組織として動く縦社会は消えていく。同じ縦社会でも天と大地と人がつながるのだ。お金への執着を解放して魂の経済へと移行するよ~、と選択していくことが大事。すると想像を超える豊かさがおとずれるのだ。なんとワクワクするのだろう。

写真は3年前の舞台で中将さんとご一緒したときの写真。