製作順調!秀吉銅像
3月とまもなくサヨナラする28日は、長浜の桜も見頃を迎えつつあった。そして秀吉像も完成の花を咲かすために着々と製作されていた。
前回製作された手は一旦取り去られ、手の下の部分にあたる箇所を造り込み。甲冑の立体や、陰影を思案しながらの作業である。
眼のイメージも全体のバランスを調えながら、もっと造りこんでいくらしい。35歳~37歳の野心にあふれながらも天性の人たらしであった秀吉をどのように表現されるのか、本当に楽しみ!
甲冑の細かいデザインも、見ているこちらが肩がこるほど、細かい細かい。プロの技、匠の技を満喫させていただいた。