長浜市長選挙に4名の立候補者
来たる2月27日の長浜市長選挙を前に、候補者のお一人である梅本ひろふみさんの動画生配信の現場へ先日おじゃました。
梅本さんとは、昨年梅本さんの会社の商品紹介を、モデルを使って動画撮影するというお仕事で、ご一緒させていただいてからのご縁である。梅本さんのプロフィールは以下である。
出身長浜市生まれ
長浜南幼稚園・長浜小学校・長浜西中学校・虎姫高校卒業略歴
- 1976年
- 早稲田大学政治経済学部 政治学科入学
- 1980年
- 早稲田大学政治経済学部 政治学科卒業
- カネボウ化粧品入社
- 1995年
- テクモ株式会社(ゲーム会社:現コーエーテクモ)入社
- 1996年
- セシール株式会社(通販会社)入社
- 2000年
- 中小企業診断士資格取得して独立
会社設立(コンサルタント、化粧品会社、美容学校など)
毎日20時から生配信されている。今回は梅本さんの幅広いネットワークの中から厳選されたゲストと、電話でのやり取りを交えながら、梅本さんの奥様の的確な質問や意見を盛り込みながらの現場であった。
この日の電話ゲストは、梅本さんの東京のお知り合い「せいじさん」。メタバースの世界について、詳しく具体的に説明してくださった。恥ずかしながら私は「メタバース」をまったく知らなかった。
以下、メタバースの簡単な説明である。
メタバースとは「メタ(超)」と「ユニバース(宇宙)」を組み合わせた造語で、インターネット上に作られた三次元の仮想空間のことです。
ユーザーはメタバース内でアバター(自分の分身)を操作して、現実世界と同じような経済活動や交流をすることが可能。
ITやソフトウェア業界を中心にメタバースへの参入が進んでおり、最近ではFacebookがメタバースを思わせる「Meta」に社名を変更しています。
今後メタバース事業に年間1兆円を超える投資を続けていくことを発表しており、ますます注目が集まっています。
世界は何もかもが、恐ろしく早く進化していて、地方と都会の格差は拡がるばかり!
しかし、進化を知る人たちを長浜に呼び寄せ子どもたちに教育することはできる。この時代、直接会わずとも教える手段はいくらでもあるのだから。私自身がとても勉強になった動画配信であった。