和の祭典「近江のおもてなし」③
ステージも見ごたえありました。
2018年は日本とインドネシアが国交を樹立して60年を迎える
記念すべき年です。
そこで、このイベントにもジャカルタライオンズクラブメンバー達が
インドネシアの伝統舞踊を舞台で披露するため、近江神宮まで来て
くださいました。
「トリ」は『伝統美・日本の四季』と題した、おもてなし着物ショー
でした。
あっという間に募集定員に達したモデルの方々が、㈱ブライダルポート
様プロデュースの着物を身にまとい、ショーに出演してくださいました。
実行委員長・宇野ひと美さんがショーの最後に登場し、オープニングで
書道家・松沢氏に書かれた「心」と「愛」の帯を華麗に絞めてラストを
飾りました。
近江勧学館の1階と2階では、22のブース出店のご協力をいただきました。
1日があっという間に過ぎ去りましたが、素晴らしい時間でした。