2024年春分の日を迎えて

2019年の春分の日から始めたこのホームページ。

ちなみに春分の日は古来日本では春季皇霊祭(しゅんきこうりょうさい)と呼ばれていた。 春季皇霊祭とは、歴代の天皇など皇室に関わる先祖の霊を祀る儀式を行う日で、儀式自体は今でも皇居内で行わているそうである。

今年の3月20日で5年の歳月が過ぎたことになる。
今年に入って投稿数がゼロなので、本日が初めてとなる。あ~、情けなや~!

継続することは本当に大変で、「面倒くさい」「今日はやめておこう」と言い訳を自分にしているうちはマシな方で、いつの間にか投稿そのものを忘れてしまう。その結果、気がつけば今年も3月の後半だ。

せっかくの春季皇霊祭を迎えたので、今回は私がデザインしたチラシのイベント紹介をさせていただこう。

実はこちらのイベントには事務局としても関わっている。主催者である勘孫奈さんが考案した『百人一首舞』には、現在子どもから大人まで、日本全国から習いに来るお弟子さんがいらっしゃる。
コツコツと地道に活動を継続されてきた彼女だからこそ、このような発表会を栗東市の芸術文化会館で開催できるのだと思う。
栗東駅の真ん前にあるので交通の便も快適だ。

昨年も同じ会場で開催されたが、たくさんの観客が見に来ていて大成功であった。400のチケットも完売であったと聞く。

【昨年の発表会】

なんと昨年の会場前には勘孫奈さんのご友人であるプロ騎手・武豊さんから大きなお花も贈られていた。

今年はシャンソン歌手・kusuyoさんが友情出演され、舞台を盛り上げてくださる。
ぜひ、たくさんの方に感動していただけるような舞台を創り上げていきたい。