韓国ドラマ『愛の不時着』を今頃見てしまった

宝塚歌劇団のファンである友人より「今度『愛の不時着』を公演するから申し込むね。あねちゃんは公演までに視聴しておくように」と連絡を受けた。２０１９～２０２０年に爆発的にヒットした韓国ドラマである。

韓国ドラマにまったく興味がなく、ネットフリックスでしか見られないこともあり、これまで見たことがなかった。しかし、ちょうど時間もあり、この機会に見ておくのもよろしかろう、と娘のアイパッドを借りて見た。そして、はまっちまった！！

１回目→普通に１６話を３日で視聴する。号泣。２回目→１回目では見逃していたシーンを発見しながら普通に視聴する。３回目→自分のお気に入りの場面がわかっているので、そのシーンがくるまで早送りして視聴する。４回目→１．５倍速で視聴する。

主役のヒョンビンとソン・イェジンが、このドラマをきっかけで夫婦になったことも、今知ったという無知ぶり。泣いて笑って胸キュンしたドラマではあったが、韓国人とは実に喜怒哀楽が激しく情熱的な性格であるなぁと感じた。

比べて日本人は感情をあまり表に出さない。どちらが良いか悪いかではなく単に国民性の違いなのであろう。スポーツの日韓対戦で、敵意剥き出しのイメージが強い韓国であったが、今回『愛の不時着』を見て納得だ。

しかしヒョンビンは男前さんだった。