教会で聖書を学ぶ
昨日2月22日は、京都市左京区大文字山のふもとにある京都愛火教会で聖書のお勉強会。
わたしはキリスト教信者ではないけれども聖書には興味があった。
というのも、本を読んでいると結構な割合で聖書からの引用があるからである。例えば「666」という数字は悪魔や不吉の象徴とされている。その訳が聖書の『黙示録』に載っている。「賢いものは獣の数を数えなさい。その数は人の数であり、その数は六百六十六である」と。でも、この文章だけ呼んでもなにゆえ「666」が悪魔の数とされるのか???である。このように聖書には謎が満載なので、その意味をかみくだいて理解したいなぁ、と思ったからである。
とはいえ、お勉強会のあとは京都のワインバーで一緒に聖書をお勉強したびわ湖放送時代の同期と乾杯。勉強したあとのワインは格別である。