出版相談会に参加してきた
去る4月22日、名古屋駅近くのJRゲートタワーカンファレンスにおいて「出版相談会」が開催され、参加してきた。
日本の歴史上有名な女性方のオラクルカードを製作したい、という思いに突き動かされイラストを学び、文章を作成してきた。いよいよ完成間近になり、出版についても勉強したいと思っていたところ、
㈱文芸社さんが催される出版無料相談会のことを知り、申し込み、この日にいたったというわけだ。
理想はカードと本がセットとしてケースに入ったタロットカードのように仕上げられたら、と説明。
このようなことは文芸社としては過去に例がないので出来るかどうか調べてみます、とのこと。
私以外の同じ時間帯に相談会に来ていた方々が、老人と中年の女性2名。これも時代の流れか。
そして最後に。
まくしたてるように、ほぼ40分しゃべり続けた私に担当者から
「姉川さん、僕が思うにぜひ女優になってくださいよ」
「私はヒロインには向きませんよ(なぜかヒロインと思うところが痛いよな~)」
「いやいや、脇で味のある演技をする人がいますから、そこですよ」
「なるほど~、実は会社のすべてを裏から仕切っている食堂の調理員さんとか」
「そうそう、クセのある役です!」
複雑だが、お褒めの言葉と受け止めておこう。
さてさて、カード出版は今後どう進展してくのか。