ホテルボストンプラザ草津でランチ
2020年7月ラストの日。
「近江のおもてなし」の実行委員長であり、「琵琶湖撫子協会」の理事長であ
り、私とこの3年一緒に苦楽を共にした宇野ひと美ちゃんの激励会を開催した。
現在妊娠7か月の彼女はとっても綺麗。今までも美しかったが、そこに幸せの
スパイスも加わってより一層磨きがかかった感じだ。
彼女以外の参加者が、全員出産したのが20年以上前。なのにそれぞれにアドバ
イスをしてしまう。果たして今どきの妊婦さんにあてはまるのか???は疑問。
ランチの会場は、草津駅前のホテルである。2年前には、こちらのお料理を
ほぼ1ヶ月に1度は食べていたことが嘘みたい。この2年間で付き合う人も
ランチをする人も変化した。
何より、コロナで人とのコミュニケーションをとれない世の中が来たこと
が、一番大きな変化だ。人は人で磨かれると信じているが、今は「人は読書で
磨かれる・・・」と頭を切り替えて読書三昧の日々にシフトチェンジ。
さて、最近本についている帯を見て買ってしまったのが、この本。
この本はシリーズの最初から読んでいるが、今回は横溝正史の『獄門島
』が物語に関係していると知り、迷うことなく買ってその日で即読みし
た。
読み終わった後に、今度は『獄門島』が読みたくなり、書棚をあさって、
こちらも即読み。
我ながら充実した時間を過ごすことが出来たと、大満足の1日であった。