イラストの基礎となるアタリを書いてみた
女性のヌード写真を見ながら紙に書いてみようとした。
いや、もう無理!難しすぎるわ~、と先生に泣きついたところ「まずはアタリを書くところから始めましょう」ということに。
何か参考になる物はないかしら・・、と書店めぐりをした結果、ホビージャパンから出版している『立体から考える美少女の描き方 88のコツ』という本を購入してしまいました。
基礎がまったく理解できていない人間が、参考書を読んでもわかるわけもないのであるが、そこは良くしたもので画像がたくさんあるので、目を通すだけでも「なるほど」と納得できる。
人の身体を描くときには、人体のバランスを考えることが重要で、
頭の長さの3分の1を首の長さとする
足の付け根からヒザとヒザから足首までは同じ長さになる
ろっ骨や骨盤の位置がどこにくるのか意識する
などなど、結構気をつけておく点が多い。
そのなかでも基礎中の基礎となるのが、アタリである。
アタリとは簡易人体モデルのことで、先に描くことで、絵の完成像をイメージできます。
まずは描きたいポーズを、このアタリを使って描くことからスタート!
そして、先生からたくさんの添削をいただいことは言うまでもありません。
まずは1日ワンポーズ、この本を見ながら描くことを決めました。あ~、道のりが遠いわぁ!