『新アマテラス物語』を鑑賞する

16日、大阪の守口市立図書館で「第2回語り部とマルシェ『新アマテラス物語』」が開催され、人生初の守口市を訪れ鑑賞してきた。

主演の中将ゆみこさんとは、5年前のイベントでご一緒した。そのまっすぐで柔和なお人柄と精神性の高さに圧倒され、以来尊敬しまくっている存在だ。

本日の舞台も次から次へと『古事記』に登場する神様・女神様のお名前を読み上げながら紹介していき、クライマックスの「天岩戸」の物語へ。もうその記憶力がすごすぎる!

ラストはクリスタルボウルによる場と心身の浄化。来場者は目を閉じて、天と大地を感じながらクリスタルボウルの音色に自分をゆだねて禊ぎを払ってもらった。

今年の6月までには、すべての常識がひっくり返り次元上昇が行われると言われている。その6月に中将ゆみこさんと組んで大津市の西教寺でイベントを主催する予定だ。

さて、このマルシェでわたしも手相をみてもらった。「ますらお線」が出ているのに、親指の下に細かい線がたくさんあるので、「冷静に物事を見て切り捨てることができるにもかかわらず、情が深すぎて切り捨てるタイミングを逸してしまう」らしい。犬は好きな人には思いっきりシッポを振るし、好きではない人には振らない。人だけが好きでもない人に好きな振りをして自分にウソをつくのだ。そうすると、結局は身体に付加がかかり、内臓を痛めてしまう。犬が無理やりにシッポを振ったらシッポを痛めてしまうではないか。

なので、いっちょかみしつつ、色々な人と関わっていくと良いのだと。そして感情は吐き出すこと。もともと持つ嗅覚を磨いて、「付き合ってはいけない人」には近づかないこと。これからドンドン大きくなるので楽しんでくださいね!と言ってもらった。だから感情を吐き出そう。よっしゃぁ~!!わたしって最高やん!