「filles・de・la・ ferme」にてディナー
本来であればTOKYOオリンピック開催であったであろう24日、久しぶり
に友人と食事会(飲み会ともいう)。
場所は、私のお気に入りのパンを不定期で販売しているイタリアレストラン
『フィーユ・ドゥ・ラ・フェルム』だ。基本的に私の夕ご飯とは、ワインをひた
すら飲むことであり、これは周りの人間にあきれられ、軽蔑されても、ここ十年
以上は毎日このような生活である。
このお店は独自のワインを置いてあり、お料理もおいしいので、1年に数回は利
用している。そうはいっても、本来であればGWに集まるはずが、コロナウイル
スのためにこの日に延期となったのだが。
会話の中身もコロナ渦で会えない日々の報告からスタート。みんな家に引きこも
りだったそう。お化粧しなくてもマスクで隠せるし、口紅がマスクにつくといや
なので、紅をひくこともしない。どこにも出かけないので洋服も靴もバッグも欲
しいと思わない・・・。ほんと、これだけでも立派な経済停滞ではないか。
そしてやっぱり直接会って顔を見ながらおしゃべり出来ることは大事だ。
話の間合いを取ったり、表情を見たり、身振り手振りで臨場感を伝えたり
することは、コミュニケーションには欠かせない。
久々の友人との集いはつくづくと、そう感じさせてくれた時間であった。
HAPPY TIMEでした!