今秋イベントのチラシができた

10月19日(日)に大津市の西教寺で行うイベントのチラシができた。

「桔梗の語り部」の石丸先生は「坂本城を考える会」のメンバーで、歴史についてメチャクチャ詳しい!わたしも多くの学びを頂戴している人だ。一方の「白鈴の語り部」である中将さんは、日本語の豊かさ美しさをクリスタルボウルという楽器を奏でながらお伝えする伝授者である。大好きなお二人とスタートする『びわ湖城下ものがたり』の初っ端は坂本城と明智光秀公、妻の熙子さんとその一族、そこに住んでいた民と坂本の地を浄化することから始まる。

その土地に代々根付いている歴史を掘り起し、光を当て、祈りを捧げ感謝しながら浄化していく・・・。そのような思いから始まる「ものがたり」である。
まずは琵琶湖を一周して、ゆくゆくは日本全国行脚したいなぁ、と考えているわたしのライフワークのひとつだ。

鳥羽一郎さんが、こんな歌をリリースしてたことも知らなかったよ。まあ、わたしだったら『熙子の執念(執念と書いて愛と読ませる)』と題した歌を作詞したいかな。